理想をかたちにしていただけました。

「実はこの土地に出逢う前に、建てようと思い話を進めていた場所がありました。ですがこの土地は都合が合わず断念せざるを得ない状態になりました。土地を買うまでは家を建てようという気持ちは無く、決めかねてる時に悠建築工房さんの、完成した住宅の内覧会のチラシを目にし、家族で会場へ足を運んだのが悠建築工房さんとの出会いでした。」

「土地の条件などからある程度プランは絞られてきたのですが、要望として、三人の子供達に平等に部屋を与えたいという思いがありました。法制限のため二階にあまり床面積をとられない中、広さも窓の数も平等に、そしてロフトを作る提案をしてくださいました。それぞれのロフトの床は子供達に選んでもらったんですよ。プランに関しては私達の思いをとても理解してくれ、希望を満たしていただけました。」

ご主人「リビングとフラットに続くウッドデッキの間にある大開口のサッシ。開けた時に部屋がすごく広く感じますね。コートラインにも満足しています。リビングの勾配天井は、頻繁に現場に足を運び、実際の高さを確認しながら決めました。」
奥様「リビングの一角にあるスタディコーナーです。小さい子供達はここで宿題や書き物をしたり、私もその様子を見ながら過ごせます。ここからはテレビが見えないのも助かります。あとは、大きなシューズクロークも気に入ってます。靴だけでなく子供達の昆虫類も置けて、子供達も好きに使っているようです。玄関からシューズクローク、そしてリビングや勝手口に繋がる動線も気に入っています。」
一番上のお姉ちゃんはロフトがお気に入りだそうです。毎日お風呂掃除を頑張っているお姉ちゃんには、浴室の色決めの大役を任されたそうですよ。完成したお風呂を見ての感想は、「いいなぁ♡」だそうです。これからもお風呂掃除頑張ってね。

「コンセントの位置ですね。考えて決めたつもりでも、やっぱりこちらにあればよかった・・と思うことがあります。あと、窓や扉の形状ですね。外観のデザインや風通しの良さを考慮して選んだ窓が、隣家との目線の問題で開けづらいのが現状です。洗面所のドアも朝の混雑時を考えると引き戸の方が良かったかなと。」

「理想を形にしてもらえたので、住み心地は申し分ないです。今回初めて、キッチンに面するカウンターで食事を摂るスタイルをとり、最初は戸惑いもありましたが、リビングを広く使えるし、今後子供達が大きくなるに従っての生活スタイルの変化にも対応しやすい造りになっていると思います。」

奥様「自分がこうだ！と思っている事でも、話合って予定を変えてくれました。できるだけ主人の希望に添えるようにしてきたつもりですが、色々と我慢をさせてしまいました。未来の「夢」をかなえられるよう、これからも家計を支えていきます。
ご主人「土地の情報から、数字の問題、事務的な事など全てやってくれました。家計の状態をしっかりと把握した上で、現実的に可能な提案もしてくれたので、とても頼りになりました。」
奥様の「縁の下の力持ち」的な努力のお陰で、『営業担当者や工事担当者への提案もしやすかったです。』と、ご主人も奥様にとても感謝されているご様子でした。

ご主人営業担当の方、終始に渡ってサポートしていただき、言葉で表すと「感謝」しかありません。営業のお仕事はもちろん、設計・施工・「ここが気になる」というこちらの要望にも逐一対応していただきました。この方との出会いが悠建築を選んだ最大のポイントです。」
奥様「子供達に、こんなお仕事（住宅の営業）もあるんだよと、教えつつも、実際に子供たちがこの仕事をやりたいと言ったら、親の方が躊躇してしまいそう。それだけ、よくしていただきました。
建設中は図面を眺めながらイメージはしていました。ですが実際住んでみると、住んではいるけれど実感がない。まだ空想の中にいるよう。家が建つまでの期間が楽しくて、まだまだこの先も打ち合わせが続くような気が・・、担当の方々とも、もう少し時間を共有したかった。ほんとうにあっという間でした。