先日、「福岡障がい者アートレンタル事業」様からのご依頼で
障がい者アート作品を展示する取組みについて取材していただきました。
弊社は2022年1月よりレンタルを始め、毎月様々な絵画を
筑紫野市原田にある常設モデルハウス「てまひまの家」に4作品展示しております。
これまで約80点ほどの作品と出会いました。
(2023年9月現在の4作品)
取材内容は、障がい者アートを飾るようになったきっかけや出会い、
この取組みを続けたい想いなどを穴見社長よりお話しさせていただきました。
障がい者の方が社会で活躍、貢献できるようなお手伝いとして「アートスポット」の提供。
また、障がい者アートレンタル事業様の取組みの考えに感動、賛同した思いもお伝えしました。
(読売新聞記者との取材の様子です)
さらに、今回は貴重なことに筑紫野市在住の
作家「中澤 祥子(ナカザワ サチコ)様」にも
ご来場いただき一緒に取材を受けました。
(作家:中澤祥子様(左) 弊社代表取締役社長:穴見敏幸社長(右))
中澤様の作品は、点描画でペンの太さを使って
柔らかさを表現している絵画です。
(代表作品名:『ペンギン』)
中澤様にとって絵は、自分を表現するもの。
自分で描いた絵が飾られ、みんなに見てもらえる嬉しさが
意欲に繋がるとお話しされていました。
約1時間程度の取材は、笑いもあり楽しい時間でした。
この機会を与えて頂いた「福岡障がい者レンタルアート事業」様に感謝します。
インタビュー記事は10月中の読売新聞の夕刊記事に掲載される予定です。
どんな記事になるのか楽しみですね。
次回の新しい作品の入れ替え日は9月29日(金)です。
ぜひ、皆様も近くまで来た際は、お気軽にご来場頂きご覧くださいませ。