福岡県筑紫野市の注文住宅会社 悠建築工房

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『しあわせ』を実感しています

朝倉市にマイホームを建築されたK様ご夫妻。

家を建てる前のアパートでの暮らしは、楽しくも、“生活のしやすさ”という点ではストレスを感じざるを得ない日々でした。

生活しづらい原因は明確でしたので、ストレスを生まない動線を前提に、福祉関係のお仕事をされている奥様の知識がふんだんに生かされたマイホームが完成しました。

新居での生活は、以前感じていたストレスからもすっかり解放され、気持ちにも余裕が生まれてきたとのこと。

カラフルな靴たちに占領されていたアパートの玄関の光景はすでに想い出となった今、新居の玄関先には、奥様が育て始めた小さな花々が色鮮やかに訪れる人々を迎えてくれます。

 

生活のしづらさの要因

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 『大忙しのK様奥様。フルタイムの仕事を終え目指すおうちはアパートの2階。

上のお子さんを誘導しながら下のお子さんを抱きかかえ、余った腕にはたくさんの荷物。一段一段、階段を上るごとに奥様の両腕は重さに耐えようと小刻みに震えもう限界!寸前のところで階段を上り終え、震える腕で小さな鍵穴を射止め最後の力を振り絞りドアを開けるも、ストッパーが壊れているのか開くと同時に閉まりだすドア。そんな憎きドアを体全体で必死に遮りながら上のお子さんを狭い玄関に押し込む。続けて自分も滑り込み、ようやく抱っこのお子さんと荷物から両手が解放され、「はぁ~」と安堵の息を漏らしながら顔を上げるとそこには、視界いっぱいに広がる洗濯物……。

 一方深夜、仕事を終えたご主人は、もう眠ってしまっただろう娘たちを起こさぬよう鍵の音にも神経を使い静かにそのドアを開ける……と、そこには、しまうことのできないカラフルな靴たちと、お子さんお気に入りの三輪車がそろって元気にお出迎え♪それらを押し退けながら部屋に上がるのが、ご主人の日課……。』

 

マイホームを建てようと思われたきっかけを教えて下さい

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(奥さま)マイホームはずっと欲しいと思っていました。ピアノが好きなので家にピアノを置きたいという夢もありました。子どもが生まれ家族が増えると、アパートでの生活は子どもを抱えての階段の上り下りをはじめ、大量の洗濯物が部屋に干されていたり、玄関に靴をしまいきれてなかったりと、そんな状況が毎日のストレスになってきたんです。

そんな中で、時間をみつけては住宅展示場を回ったりして、少しづつマイホームの情報収集をしていました。

土地探しはいかがでしたか?

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(奥さま)上の子がもう小学校に上がっていたので、校区や子ども会もできれば変えたくなかったんです。なので近いエリアで探していたのですが、実はその頃、主人は家づくりにあまり乗り気ではなかったんです。土地を見に行っても「う~ん」、「そうねぇ~……」って感じだったのですが、今のこの場所を紹介してもらった時に初めて主人のボルテージがキュッと上がったのを私は見逃しませんでした!

(ご主人)場所と広さと金額が理想的でした。大通りから1本奥に入っているのも良かったです。

(奥さま)学校までの距離も今までとほぼかわらないし、私もここだったらいいなぁと思いました。

悠建築工房との出会いをお聞かせ下さい

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(山﨑)最初は奥様がお友達と一緒に弊社のモデルハウスにご来場いただきました。それから少し期間が開いてから、お探しの土地と同じエリアで企画した内覧会にご主人にもお越しいただきました。でも、そこからまたしばらく期間が開いてしまったんですよね。

(奥さま)私は建てたいと思っているけど、主人は乗り気じゃなかったというのもありました。それに、家を建てるのは初めての事なので、どういう進め方をしたらいいのか全くわからないし、どのようにスタートしたらいいのかもわからなかったんです。たぶん主人が乗り気だったらすぐにでも連絡をして、どうしたらいい?って話を聞く事ができたんでしょうけど、そうじゃなかったから話を進められなかったんです。

(悠)内覧会で見たおうちのご感想は、ご主人いかがでしたか?

(ご主人)実際に建てるとこんな感じなんだなと、具体的に理解できました。というのも、その家を見る以前にも他社の住宅を結構見ていたんです。住宅展示場に行ったり、大手住宅メーカーの建売住宅なんかも見に行きました。住宅展示場のモデルハウスは見た目はかっこいいけどなんだか現実味がなくて、いろいろ見てみても全部「なんか違うなぁ」って感じでした。

(奥さま)かっこいいとは思うけど、ここで建てたい!ってはならなかったですね。行く先々で色んなタイプの営業マンに出会いましたが、悠建築さんにお願いしようと思った決め手は、やはり出会った営業マンが山﨑さんだったからですね。山﨑さんには色んなことを相談しやすかったし、なかなか踏み出せなかった私たちの背中を押してもらいました。

建物についてはどのような要望がありましたか?

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(奥さま)悠建築の建売を見学した時、良いと思ったんですけどもう少し広さが欲しいと感じたんです。だから設計の古賀さんには「広く見えるように!」と、お願いしました。狭くて靴がしまいきれてなかった玄関土間や玄関ホールも今はスッキリ広々!

それとリビングにピアノを置きたかったので、設計段階で置き場所も決めて床も補強して、楽譜を照らす照明も付けました。準備万端のその場所にようやく実家からピアノを運び入れた時は感動しました!

私は福祉の仕事をしていますので、自然とバリアフリーについても意識していました。年をとっても生活しやすいように手摺とか段差のこととか、あと、玄関や室内のドアもほぼ引戸にしました。

要望はたくさんありましたが、自分の思いを古賀さんに託し、それを古賀さんは全部わかってくれました。今ではアパート時代の苦痛がなくなったことで生活のストレスは全くありません!

(ご主人)自分の要望といえば、まず外壁は高級感のある感じにしたいというのと、リビングの壁紙にはこだわりました。一般的な白ではなく、波模様で凹凸が深い質感のものを選びました。これはすごく気に入ってます!

あと、お気に入りという点ではリビングを折り上げ天井にして内部に間接照明を仕込んだのは良かったですね。ソファーに寝転がった時に光が直接目に入らないので眩しさを感じることなくリラックスできます。

もっとこうしておけば良かった所はありますか?

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(奥さま)収納がもう少し欲しかったです。片付けが苦手なので、あとからタンスを置くとかではなく、最初から隠せる場所を作っておけば良かったなと思いました。ガバッと開けてパッと片付けられる場所!

最初から造ってもらった収納はフル活用しているので、絶対必要と思っていたものはバッチシ収納できています。

 

 

大きな買い物です。不安なことなどありませんでしたか?

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(奥さま)家計が回るのかな?という不安はありました。山﨑さんからは家の支払いに関するアドバイスもいただきましたが、当時はもう言われたことを信じるしかないと思いました。

そして新居で半年が経過した今、順調に家計は回っているのですが、それがわかるまでは建てた喜びと同時にやはり不安はありました。

今、改めて山﨑さんを信じて良かったと思っています。

建築中印象に残る出来事は?

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(ご主人)棟上げの時は嬉しかったですね「あぁ、本当に建つんだ!」って。あんなに人が大勢やって来て、一日で棟が上がるのを見た事が無かったからね。

(奥さま)棟上げをするまではまだ家を建てる実感がなかったから周囲の方たちには言ってなかったけど、棟上げが終わってはじめて本当に家が建つことが実感できて、やっと言うことができたんです。

(ご主人)そうね、あれで実感が湧いたね。寒い日だった…懐かしいね。

(奥さま)家を建てるために私たち結構頑張ったよね(しみじみ)。お互いの休日がなかなか合わない中、見学や打ち合わせの日程調整とか、私が育児短時間勤務だったからどうにかできたけど、今だったら時間が取れなくて建てきれなかったかも。正直、今から家を建てる事を考えたらゲッソリします(笑)。なので達成感が大きいですね!

(ご主人)どんどん出来上がるのが楽しみで、週に一度は子ども達を連れて現場を見に来ていました。日によっては2回行く日もありました。大工さんとも友達のように「こんにちは~」って。

担当・悠建築工房へ一言お願いします。

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(ご主人)ありがとうございました!これからもよろしくお願いします。

(奥さま)山﨑さんはとても親しみやすい方でしたね。住宅の営業さんには色んなタイプの人がいますが、山﨑さんじゃなかったら建ててなかったかもしれません。そもそも、建てれるとは思ってなかったです。勇気がいりますもんね。勇気がいるからすごいねって周りから言われます。責任は重くなりましたが、これから夫婦力を合わせて頑張ります。

本当に山﨑さんには1から10までお世話になりました。そして我が家に幸せを運んでもらったと思っています。頼りにしていますので、これからもよろしくお願いします!

(山﨑)やばい、泣きそうです!こちらこそ、ありがとうございました!これからも末永いお付き合いを宜しくお願いいたします。

(奥さま)古賀さんや吉田さん、建築に関わる皆さん一人一人が優しく、心ある対応をして下さいました。お陰様でこんなに素敵なお家が完成しましたこと、感謝申し上げます。

(悠)ありがとうございます!では最後に、家作りを終えられての感想をひとこと、お願いします。

(奥さま)幸せです!

 

スタッフコメント

営業部:山﨑 勝吉 K様との最初の出会いは、弊社のモデルハウスに奥様がお友達と3人で来られて、皆様とっても元気がよくて圧倒してしまった事を今でも鮮明に覚えています。
そしてお施主様宅の完成内覧会ではご主人にも来ていただいて、初めてお話ができした。
お打ち合わせでは、間取りがある程度決まってから、お二人の好みが全然違う事に気付きましたね。
お忙しいお二人で、なかなか時間が作れない中何度もお打ち合わせのお時間を作っていただき、本当にありがとうございました。
私自身とても楽しいお家づくりでした。これからも永いお付き合い、何卒宜しくお願い致します。
また、遊びに行きますね!

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