今年も残り2か月をきりました。月日の長さは一緒のはずですが、感じ方は人それぞれかもしれません。
年齢を重ねるごとに速くなったように感じます。皆様にとって今年はどのような1年だったでしょうか。
今年1年を良かったと思えるようにするためにも残り1か月半が大切ではないでしょうか。
お施主様、協力業者のおかげをもちまして、現場での事故もなく、安全第一に今年も乗り越えられそうです。
しかしまだまだ油断はできません。私たちもこれから正念場を迎えます。
先日は協力業者との工程会議を行い、工程の打合せはもちろんですが、無事故でお引渡しをすることを念頭に会議を行いました。
安全第一に、段取りよく工程を進めるには、社員はもちろん工事に関わるすべての人が同じ気持ちで仕事に取り組むことを再確認しました。
寒暖の差も大きく体調管理も大変かと思います。
皆様方のご多幸とご健勝をお祈りいたしまして今年最後のご挨拶と致します。
2016年11月 代表取締役 穴見 敏幸