マイチャリで通勤中、太陽の日を浴びた菜の花や、庭先にある白木蓮が目に留まり、会社前の上り坂もなんのその、春の景色で通勤が楽しめています🌸
ところで、皆さんはどんなジャンルの映画が好きですか?
先日、ある”名言“を聞き、その言葉が頭から離れなくなりました。
この名言は映画の中に出てくるそうなので、もっと深く知りたくて、ジャンル抜きでタイトル名で検索してその映画を観てみました。
4~5年前に上映された『ワンダー 君は太陽』
ワンダー君と読みそうですが、「ワンダー、きみはたいよう」です。
この作品は、顔に障害を持つ少年オギーと、彼の家族、周囲の人々の生き方をオムニバス形式で描いた物語です。
……久しぶりに泣けました。
悲しいからではなく、その逆で、家族愛、友情、なによりも人の温もり、優しさ、思いやりに、一つのシーンが変わるごとに惹きつけられて見入ってしまいました。
(涙腺が弱くなったのは、もしかしたら年齢?(笑))
登場人物たちが発した数々の言葉は、名言として語り継がれるにふさわしいものばかりです。
- 「正しいこと。親切なこと。選ぶなら、親切なことを。」
- 「心は未来の地図。顔は過去の地図。」
- 「オギーは見た目を変えることはできない。私たちが見る目を変える必要がある。」
- 「自分の違いを誇りに思うこと。それが本当の強さだ。」
- 「人は見た目で判断すべきではない。本当の美しさは内面にある。」
- 「最も大切なのは、人にどう見られるかではなく、どうあるべきかを理解することだ。」
これらの言葉を通じて、人の本質は外見ではない、内面にこそある。
そして人間関係のあり方について、あらためて深く考えさせられる機会となりました。
映画選びに迷ったら、ぜひ観てみてください。
心が温まります
上本
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