9月のまだ暑い空気が家のなかに漂っている夜、私はテレビはつけても音声を小さくしますので、よく外の音(バスのエンジンの音や虫の鳴き声等)をよく聞く方です。そんな時になにやらパン、パンと何かがあたる音がしました。上を見ると小さなカメムシがシーリングライトのカバーに勢いよく何度も飛んではあたりを繰り返していました。「お前たちは何を栄養源としてそんなに勢いよく飛び回る事ができるんだい?」、無論、返事はありません。暫くして、音がしなくなりました。ふと、足元を見るとさっきまで勢いよく飛んでいたカメムシ君が足を縮めて床に落ちその命を終えてました。私はそっとティッシュでその身体を包み外の草むらに置いて上げました。
今年は暖冬ともいわれますが、11月に入り、やはり寒さはこたえますね。 コロナは終息しているよういですが、何かしらの流感はありますので、気を付けていきたいですね。 tou