5月が始まり、だんだんと梅雨の時期が近付いてまいりました
土地をお探しのお客様にも、近年毎年のように降る「数十年に一回」の豪雨でハザードマップを気にされる方が増えたように思います
洪水・冠水・土砂崩れなどの危険を極力避けられるよう、土地をご紹介する際はハザードマップを確認しておりますが、中にはわかりにくいものもあったりします
ところで、日本の地名の中には自然環境・自然災害が由来となっているものが結構あります。
「水」「田」「川」「滝」「江」などは、わかりやすく水分の多そうな地名です
ですが
「蛇」「竜」なんかは一見わかりづらいかもしれません
蛇 → 曲がった川
竜 → 流れの激しい川または滝
だったりします
もちろん、全てがそうではありません
ですが、地名の由来を調べてみると意外な発見があるかもしれません
特に植物の名前は、その植物が多く自生していたことが由来になっている場合が多く、
その植物がどのような環境で繁殖しやすいかを調べてみると面白いかもしれません
重ねて申し上げますが、全てがそうではありませんし、諸説ありのケースも多いです
あくまでご参考程度に・・・
営業部 塩山