福岡県筑紫野市の注文住宅会社 悠建築工房スタッフによるブログです。

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悠建築工房スタッフブログ

Fukuokaの森

[2020.7.20更新]

「数十年後に森になる」計画で建築されたビル

アクロス福岡(福岡市)。九州最大級の繁華街・天神にある、国際会議場や音楽ホールを備えた複合施設です。

そんなアクロス福岡が、「35年後には森になる」という投稿が、ツイッターで注目を集めているそうで、、、

遡ること25年前、竣工前のアクロス建築現場を見学した事や、遡ること15年前、アクロス福岡に通勤していた頃を思い出しました。

福岡の中心地にある施設が、2055年には森になる…?フレ-ズだけでも、ワクワクします。

近代的な雰囲気(画像はアクロス福岡公式ホームページより)

これは1995年、25年前のアクロス福岡完成当時の写真です。『60年後には、森になる』と言われていました。

建築士の試験でも、毎年のように選択肢に出てくるほど、当時は福岡のシンボル的近代ビルでしたね。

この写真を見る限りではうっすらと緑はあるものの、当時は「森」といった印象は全くありませんでしたが、

それから25年経った2020年、アクロス福岡はどうなったかというと…

なんと、木が青々と生い茂っている佇まい。これは確実に、「森」に近づいていっているような気がします。

15年前は、毎日見ていたはずなのに、こうして見比べると、偉大ささえ感じます。

この森は「ステップガーデン」と呼ばれ、ビルの2階から14階までの天井部分に木が植えられています。

建物の南側に広がる天神中央公園の緑との一体化をコンセプトに作られました。

管理会社は、『より九州の山の環境に近づけていくような方針になっております。また、秋の紅葉をもっと楽しんでいただけるように広葉樹も増やしているところです。
元々は人工土壌を使用していましたが、時が経ち、現在は腐葉土になっています。また、備え付けのスプリンクラーを使わなくても雨水だけで十分、緑は育っています。
50年、100年と経って、もしビルがなくなることがあっても、そのままどこかに移植できるような、自然な森を目指しております』
 
kinoshita

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