いつもお世話になっております!
企画の中村です。
先日お施主様に郵送しました『ゆうけんちくのわ』はお手元に届きましたでしょうか?
5月号から私が作成しているのですが反響がございましたので今回の記事にさせて頂きます。
3・4・5月と新型コロナウイルスが世界を襲いました。4月7日の緊急事態宣言発令から5月14日の解除まで町やお店などの人気(ひとけ)が無くなりこの世の終わりの様でした。
そんな中、隔月お配りしている『ゆうけんちくのわ』にマスクを封入してはどうか?と話があがり急ピッチでとりかかりました。とりかかった時にはマスクが店に出始めているところでしたが…。ご家庭に5枚・1セットで4,500枚の検品と封入作業が始まりました。心の中では(今更もらってもどうなのかな?)であったり(万が一、異物混入があって不快にさせてしまわないか?)などの葛藤もありました。
前置きが長くなりました。
発送後、予想外の数のお電話やメール等で感謝のお言葉を頂きました。
その中から要約して抜粋致します。
・N様より
毎月楽しみにしていますが今回はマスク入りで驚きました。マスク無しでは出来ない職種で今回のコロナの影響でこれほどマスクが入手しずらいのは初めてでした。幸いにもストックがあり乗り越えることが出来ましたが悠建築工房の信念・信条・姿勢に感謝します。
と言葉を頂きました。
全ての反響は朝礼や回覧で社員に共有しております。
現在、東京、北九州では第2波がきております。3波、4波も予想されコロナと共に生きていくいわゆる『withコロナ』時代が始まっていくんだなと感じました。そして、人と人とを思いやる気持ちと感謝の言葉を伝えることの大切さを改めて感じることが出来ました。社員はもちろん私も心が救われました。ありがとうございました。
末筆ながら、これから次第に暑さも増してまいります。くれぐれもご自愛くださいますように、社員一同お祈り申し上げております。
悠建築工房
企画 中村