最近、この年になって物事に対する考え方が少しずつですが変わって私達はたくさんの人達に囲まれて日々を送っていると思うようになりました。
勿論、若い頃は自分中心の生活でしたし、自分の考えと合わない人のことなど微塵も考えずに行動していましたし、それが当たり前だとずーとっ思っていました。
今でもその名残は残っていて、時折(特に酒宴の席にて)それを感じさせる言動が自然と表に出ていて、よく「身勝手な人」だといわれます・・・
特に字を書くのが実はとても嫌いで、常にナブリ書き、自分でも時々判読不明のときもあります。
1つ1つの物事にどれだけの人が関与しているかを考えたとき、大切に向き合う事の意味を少しですがこんな私でも考えるようになりました。
藤和人