福岡県筑紫野市の注文住宅会社 悠建築工房スタッフによるブログです。

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悠建築工房スタッフブログ

天満宮参道にて・・・その後

[2018.2.9更新]

2018年の初詣、あるいは受験シーズンの合格祈願にと、年明け早々太宰府天満宮へ足を運ばれた方も多いのではないでしょうか。

そんな天満宮の参道沿いで、現在弊社の施工により住宅の保全修理工事が行われています。

今から96年前の大正11年(1922年)建築のこの建物は、妻入りで入母屋瓦葺き二階建ての建物であり、かつては「川口屋」の屋号にて醤油醸造業を営んでいましたが、現在は表を貸店舗に奥を住宅として使用されています。

太宰府の歴史的建築物の特徴的な商家建築と外観上類似しながらも、内部に吹き抜けを持つなどの構造的に異なる部分が多くみられるこの建物の、建物意匠を旧状に復することを目的とした修理工事です。

修理に着手する前の状態がこちらです。

o家02

そして工事完了後の外観がこちら!

DSC_2391

この変化、お分かりですか?

主な修理項目としましては、以下の2点です。

・外壁板材の張り方向を、太宰府の歴史的建築物の特徴である縦方向に張替え
・面格子の間隔を狭く施工

縦張りの杉板と、細かい間隔で並べられた格子のおかげで、スッキリとした外観に仕上がりましたね。

これで外部の工事は完了し、現在内部の補強工事が進行中です。

内部工事の主な目的は、構造部分に筋交いや金物を用い、建物の強度を高めることです。

見えるところは昔風に、見えないところは今風に・・・

歴史あるものに少しずつ手を加えながら、長きに亘り受け継がれていく建築物が、歴史の町ここ太宰府のあちらこちらに増えていったならば、素敵ですね

 

梅野

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