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お会いするといつも元気を分けてもらえるようなS様ご夫婦。
奥様の頭の中には「夢見るお家」のイメージがありました。そんなイメージをかたちにしたマイホームで、1歳になったJちゃんが今日も元気に走り回ります。
「以前は何歩か歩くとすぐ段差で、走り回る事ができなかったんです。」と、嬉しそうに語る奥様。
建設中も出張が多く多忙だったご主人は、そんな奥様に全幅の信頼を寄せ、家づくりをまかせられたとのこと。
お二人の様子を見ていると、そんな信頼関係をしっかりと築かれていることが手に取るように伝わってきました。
そして、ご同居の奥様のご両親の穏やかな眼差しが、S様ご家族のこの上ないあったかさの源になっているのではないかとも感じました。
あったかいS様ご家族のインタビューです。
(ご主人)子どもが生まれたからです。一緒にお風呂に入りたいなぁと思いました。それまで住んでいたアパートのお風呂はとても狭かったので。
(奥様)夫婦2人とも実家が戸建てだったので、家を購入するなら戸建て以外の選択肢はなかったです。
家を建てようと思い最初にした事は、家づくりに対する知識が無かったので、住宅展示場やハウスメーカーをまわり、「果たして、自分達に家が建てられるのか?」という相談をしました。期間にして1年間くらいありました。
(奥様)道路沿いのガラス張りの外観がかっこ良くて、引き寄せられました。ここにも聞いてみようって。その時対応していただいたのが営業のNさんで、色々とお話を聞いていただき、最後には「奥様の夢見る家をつくっていきましょう!」と、言ってくださいました。Nさんの第一印象がとにかく良かったんです。
それまで訪れたハウスメーカーはどこもお金お金・・・なかなか詳しい内容までは話してくれなかったのに、Nさんは「夢見る家」のお話がメインで「お金はどうにかなる」と・・・。正直、この言葉に勇気付けられました。
(ご主人)このような出会いでしたので、今思えば最初に訪れた時にはもう自分の中では「ここかも?」と、心は決まっていたのかも。
実はこの時、他社で話が進んでおり、一時金まで納めていたのですが、その場の雰囲気に流されていたというか、なんかスッキリしていなかったのです。ですから悠さんを訪れて「悠さんめっちゃいいや!」という思いから他社さんには申し訳なかったのですが、即キャンセルして一時金も返してもらいました。
(奥様)間取りの面では友だちがたくさん集まれて、みんなでわいわいできる広いリビングが欲しかったです。
設計の木下さんに「デコボコしていてデザインの効いた家がいい」と要望を伝えたところ、「せっかく通り沿いにあるのだからパッと目を惹くかっこいい家にしましょう」と、色のアクセントにオレンジとネイビーを効かせたデザインを提案していただきました。見た瞬間、超一目惚れでした!木下さんも「この色合いをわかっていただいて嬉しい!」とおっしゃっていました。
(ご主人)2人とも靴や洋服などの持ち物が多いので、収納を多く希望しました。他社で決まりかけていたプランには収納があまり無く、その時は諦めなくてはいけないのかな・・・と思っていましたが、やはり人生に於いて一番高い買い物ををするのに、諦めるのは嫌だと思いました。
(ご主人)トイレです。仕様が良いモノを選んだので快適です。2階のトイレもいいモノにしておけば良かったと少し後悔しています。壁紙のキリン柄は、選んだ時はちょっと不安でしたが、今ではとても気に入っています。
(奥様)お風呂です!娘が出たがらなくて、ずーっと遊んでいます。毎日の楽しい時間ですね。
こうしておけば良かったなぁと思ったところは、悠さんのR+ハウスのモデルにあるような畳コーナーは、小さいスペースだけど、家事をしながら子どもが勉強している姿を見られるし、そこで洗濯物をたたんだりできるなど、実際に出来上がったものを見ると、いいいなぁと思ってしまいました。
(奥様)主人が家事に加わるようになりました。以前は「ちょっとカレーのお鍋見ていて」と、お願いしても、本当に見ているだけだったのが、今では横に並んでサラダを作ってくれたりします。あと、私がお風呂掃除をしている間に、部屋に掃除機もかけてくれるようになりました。
(ご主人)いつまでも綺麗にしていたいですね。収納が多く物が納まっているおかげで、とても掃除がしやすいんです。
営業のNさんをはじめ、設計の木下さん、コーディネーターさん、現場監督さん、皆さん仕事熱心な方ばかりで、まるで自分の家を建てるかのようにアドバイスやアイデアもいただき、そのおかげでこの家が完成しました。
普通だったら、こんな小さい事を言ったら迷惑なんじゃないかな?と思うようなところも、皆さんは普通にそれを相談できる方たちでした。